新しい Mac のキーボード

アルミ筐体になって薄くなった新 iMac の発表とともに、新しいキーボードも発表になりました。
2003 年に PowerMac G5 や Panther(OSX10.3)の Finder を期に、今後はアルミをベースとしたデザインに変えていくのか…と思いきや、キーボードやマウスはこれまで通り透明と白の樹脂製のままでした。さすがにアルミは製造原価が高くついて(注: 根拠ナシ)できなかったのか…と半分諦めていましたが、今頃になってキーボードを一新してくるとは全く予想していませんでした。
特に、テンキーがない方のモデルが気になって仕方ありません。この薄さ、フチがほとんどないデザイン、そして英語配列モデルの存在に激しく購買意欲を掻き立てられます。テンキーのない方はワイヤレスモデルしかなく、テンキーのあるワイヤードモデルと比較して値段が +4000円というあたり、なんだか試されているような気がしないでもないです! (笑)

発売以来半年ほど気になっているこちらもそうなんですが、どうしてうちが欲しがるようなキーボード(テンキーなしコンパクトサイズで薄型・英語配列)は 10000円越えするものしかないんでしょうか…。*1

*1:それはたぶん、世に出回っている 10000円以下のモデルはほとんど購入してしまったから…。orz