excess モードをようやくクリア

自分の集中力のなさと戦いながら毎晩1プレイを続けていましたが、ようやく excess モードをクリアしました。記念にプレイデータをアップロードしようとしたら、平均 FPS が最低 55 はないとアップできひんよ(意訳)と言われました。orz そりゃそーか…。
うちのメイン PC の Athlon64X2 5600+ (2.8GHz)と RadeonX1600Pro という構成では、オブジェクト数が 1800 を超えたあたりから FPS の低下が始まっています。公式ページに書かれている、CoreDuo1.66GHz + GeForceGo7400 の構成でオブジェクト数 2000 までは 60fps を維持、という情報と比較すると、CPU が非力なんてことはたぶんないと思うので、やはり問題はビデオカードでしょうね…。RadeonHD3850 にするか、出たばかりの GeForce9600GT にするか、あるいはトチ狂ってセカンドPCの Pentium4Core2Duo Q6600 あたりに入れ替えてしまおうか…。(<なんでやねん)

exception 1.07 リリース

先日(id:logion:20080318#p1)の 1 行パッチが取り込まれた 1.07 がリリースされました。(採用ありがとうございます)
RadeonX1000系の方でもシェーダーが有効になった本来の姿で思う存分遊ぶことができます。これにて、公式ページの推奨環境に書かれている、

  • GeForce6000系以降、RadeonHD2000系以降を推奨。

このビデオカードの世代のずれ*1に端を発した Radeon 復権活動(?)はひとまず終了、と考えています。まあテクスチャ領域を無駄遣いしておいて何が復権だというツッコミもありますが(苦笑)。

ところで会社帰りに大阪日本橋メロンブックスに立ち寄ってみたら exception の CD-ROM 版が 20 本ほど平積みされていました。うちが買ったときはメッセサンオー(数年前に大阪を撤退)から通販で買うしかなかったのですが、いつの間にやらメロン店頭でも扱うようになってたんですね…。ぼーと眺めていたら手に取っていく方を見かけたので、そこそこ売れているような気がします。
この exception はキャラもの中心のゲームが多い同人の世界では異彩を放つ存在であり、ソースも付属して hack し放題(笑)、そして思わず自分の PC をアップグレードしたくなる*2という意味で近年でもかなり珍しいゲームなので、末永く売れていって欲しいと思います。

*1:ShaderModel3.0 に初めて対応した世代、という意味において GeForce6000系と RadeonX1000系が同じ世代になります。

*2:1面後半か5面序盤のデモプレイを延々と流しつつ 60fps を維持できるオブジェクト数を表示するベンチマークソフトになったら、FF11ベンチやゆめりあベンチと並ぶ存在になるんとちゃうか…などと勝手に妄想してしまいます。

exception 1.05 リリース

id:i-saint さんの日記(id:i-saint:20080315#1205589588)によると、先日(id:logion:20080304#p2)調査した Catalyst ドライバのバージョンごとの動作をもとに、OpenGL のバージョンチェックをするようにした exception 1.05 がリリースされました。(ありがたやありがたや)

…ところが、うちの X1600Pro + Catalyst 8.2 で Config 画面からシェーダーが有効にできませんでした。orz

ということで特別調査隊へ業務連絡です。app.cc へのパッチを当てられたし〜。何とぞよろしくお願いします。orz

Flex Builder 3 日本語版発売.…か?

少し前から Adobe Store で予約受付中になっていた Flex Builder 3 ですが、今日から発売開始したらしいので Standard 版をダウンロード購入してみました。

商品詳細のページでは好評発売中と書かれています。だがしかし!

あれ? カートに入れるとなぜか予約になってる気が…。

そして注文を完了するとそのまま購入予約になってしまいました…。当然ながらダウンロードのリンクも見つかりません。orz そして注文受付のメールにはこのような文面が書かれていました。

製品の先行予約をお申込みの場合は、ご予約いただいた製品がダウンロード可能な状態になるか、発送準備が整った時点でEメールにてご連絡を差し上げます。

出荷予定日が今日になっているので、待っていればそのうちダウンロードできるようになる…のかも知れません。とりあえずは orz な姿勢のまま気長に待つことにします…。

おkと×

id:logion:20080125#p1 でも書いた Advanced W-ZERO3[es] のアイコン点滅現象ですが、その勢いは衰えることなく発生し続けています。電車内で電池を抜き挿しする構図は傍から見てもなんとも間抜けです。この間は、出張先から職場に戻る電車内から出張先の人に送るメールを書くため、

  • Opera からあるページを開いてテキストをコピー
  • メモ帳に貼り付けてメール本文を書く
  • さらに本文をコピーして Opera 上のウェブメーラに貼り付ける

という操作をやろうとして点滅現象が発生しました。3回やって3回とも。orz

ついカッとなってこんな gif アニメを作ってしまいました。

(注意! Advanced W-ZERO3[es] ユーザーがこのアニメを見るとえらいことになります!)

…ネタにできれば何でもよかった。こんなに気分が滅入るとは思わなかった。今ではすごく反省している。(ホントスイマセン orz)

ちなみに今日の日記タイトルは先日 exception の heavy をようやくクリアした*1ので、ラスボスの攻撃パターンから連想したゲームにかけてみました。みんなトレジャー好きやねぇ…。(もちろんうちもそうですが)

*1:処理落ちのおかげです。

どうでもいい話

この記事にドライバのバージョンに関する記述があります。

今回テストシステムには、CATALYSTの最新版である8.451.2.1が入っていた。ちなみに余談になるが、CATALYSTのバージョン表示は、最初の一桁はリリースされた年を示している。2007年にリリースされたものは7.xxxとなり、現在の8.2は2008年にリリースされたドライバであることを意味している。小数点以下はその年の中でリリースされた番号を示す。(中略) 話を戻すと、この番号表示から想像するに、このドライバは今年4番目にリリースされるドライバのベータ版ないしは候補版であると考えることができる。

ドライバのバージョンとにらめっこし続けた今だから気づいたのですが、これはたぶん違うと思います…。以下のサイトを見れば一目瞭然ですが、ドライバのプロパティで表示される internal version やないんか…とツッコミを入れたい所です。

逆にインストールされた状態から Catalyst のバージョンを調べる方法が不明なんですが、やはり internal version から上の表を逆引きするしかないんでしょうか…?