英語キーボード紹介: WIJ WKB-89E0BK


東京に住んでいた1997〜1998年のあたりも色々と秋葉原英語キーボードを物色していましたが、ヘタるのが早かったため現存するものはあまり残っていません。先の2代目 ACK-500 を除けば、これが唯一当時から残っているものとなります。秋葉原若松通商で1980円くらいで叩き売られていたものを購入しました。
キー幅も十分広く、値段の割に柔らかなクリック感がしっとりと感じられ、自分的にはコストパフォーマンスのよいキーボードでした。というか、キーボードが自分に合うかどうかという基準は、値段的に高級かどうかというのと全く関係がない、ということですね(笑)。
惜しむらくは、前回(id:logion:20060711#p1)で書いた NumLock のテンキーが Fn を押さずとも効いてしまう方だったこと…。orz
でもまあ、概ね満足して今でもたまに使っています。

ちなみにこの不定期連載(?)ですが、少なくともあと10回くらいは続くようです(^^;)。