デジタルとはいかに

通勤の途中にある美容院で妙な宣伝文句を目にしました。

「形状記憶デジタルパーマ

髪を洗って乾かしてもパーマの形が維持される?(ほんまかいな)というイメージはなんとなくわかるような気がするんですが、「デジタルなパーマ」というキーワードにちょっとひっかかるものを感じました。どちらかというとデジタルなパーマ言うたら、こっちではないでしょうか。

こんなソリッドで離散的な髪はややなぁ(笑)。

いやもしかして実はこれみたいにもっと高度な話で、髪の毛一本一本の形に電子透かしを埋め込んでたらどないしましょう。

特殊なカメラで街中を歩く人の頭を撮影すると(右端にブラスターを打ち込むのもアリ)、その店のオリジナルのパーマ技術の場合と、他店から盗まれた技術の場合とでそれぞれ、

正規品の場合: (美容院の名前) ORIGINAL program by (店員の名前)
コピー品の場合: DEAD COPY MAKING copy under (美容院の名前) program

とか著作権表記が出てきたらビックリですね(^^;)。*1

*1:ここらへんのネタについてはここをご覧下さい