ノウハウやスキルの行き着く先は…

一般にノウハウやスキルが蓄積すると、ロジックがある程度見えてくるようになり、プログラマであれば自動化できないか考えてしまうようになりますよね。
そうするとそのうち、謝罪文の自動生成プログラムが開発されたり、いかにも誠意がこもった(ように見える)文面を自動生成するアルゴリズムの研究が活発になり、そのうち謝罪文が人手によるものか自動生成かを見破るチューリングテストのような手法 *1 が編み出されたりする世の中になったりしたら…実にイヤな世の中になりそうです(苦笑)。

*1: 被験者がチャットで文句の文面を打ち込み、出てくる謝罪文を読み、さらにゴネ文句を入力していき、出てくる謝罪文を読む…というのを繰り返していき、最終的に誠意があると被験者が感じたら、このプログラムには誠意があると見なせる…って、んなアホなー(汗)