椅子が壊れました

何かの作業に集中するときは、リクライニングできる高価な椅子よりも、背もたれがガッチリ固定された安い椅子の方が作業がはかどります。

リクライニングできる椅子では迂闊に落ち着いてしまって眠くなりますし(笑)、逆に背もたれが固定されていると、後ろに反った時に背中への圧迫感が心地良いです。そして背骨をバキボキ言わして刺激をゲット。

ところが先日、バキボキに混じって「パキッ」という甲高い音がしてしまいました。もしかして自分の背骨の大事な部分が折れた?とあせりましたが、特に痛みはありません。ほな椅子の背もたれの付け根が折れた?と思って確認してみても、別に問題ありません。

おかしーなーと思いつつ作業に戻りましたが、再び後ろに反ったときにまた「パキッ」という甲高い音がしました。気になって振り向くと…、背もたれのクッション部分がゴトリと落ちました。、背もたれの支柱とクッションを固定していたプラスチックの止め具が割れた模様。
あぁぁ…入社半年にして椅子を壊してしまったとですか…。_| ̄|○

謝りつつも代わりの椅子を注文できましたが、新しい椅子が届くまではその壊れた椅子で作業するしかありません。クッションのない、背もたれの支柱の金属が剥きだしの状態で後ろに反ると背骨に突き刺さって危険(^^;)なので、後ろ前逆に座って作業を続けました。

それを見た先輩の一言。「小さい子がトイレするときに使う…」

お、おまるゆーなー(泣)。