星空を駆け巡る
- 4次元デジタル宇宙(4D2U)立体ドームシアターの完成(プレスリリース)
- 国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト、立体ドームシアターが完成(AstroArts 天文ニュースの記事)
ドームスクリーンにリアルタイム CG による星空の立体映像を投影するシステムだそうで、これはすごいですね…。機会があれば一度行ってみたいです。
LAN で接続された 13 台の PC から XGA のプロジェクタを通して映像を出力し、ドームスクリーン上で像を結ぶ構成だそうで、調整用の画面でやかん *1 が出てきたのにはちょっと感動しました。(^^;) そして中の人に知った方の名前を見つけて二度びっくり。ほんまにとてつもなくお疲れさまでした。
ベースとなっている宇宙ビューワー Mitaka は手元の PC でもお手軽に試せるのですが、離陸モードにしてホイールをひたすら転がしていくと、どんどんスケールが大きくなっていくのがかなり楽しいです。立ち上げている間、脳内にずっと スタークルーザー の BGM が流れ続けて止まりません…。
*1:ホントは Utah Teapot