CPU のなぞ

うちが使っている SL-C750 には CPU として Intel XScale PX255(400MHz) が入ってましたが、
SL-C3000 の CPU には PX270(416MHz) が使われています。
この PX270 ってどんなものか調べていたら、気になる機能がありました。
ワイヤレスMMX
MMXIntel が昔から使っている MultiMedia eXtension そのまんまやと思いますが、このワイヤレスってなんやろー。

もしかして CPU のチップ内、メインロジック部分と MMX 用演算ユニットが電気的に結線されておらず、電波で通信しているとか…。

その電波はチップ内にとどまらず、SL-C3000 内の全ての部品がハンダ付けされてないので、振るとジャラジャラと音がするとか…。

さらに、その電波は SL-C3000 本体にとどまらず、近くに別の SL-C3000 があれば、空いてる MMX を使わせてもらえるとか…。

だから重たい計算をするときは SL-C3000 をたくさん一箇所に集めましょう。
計算中の SL-C3000 が叫びます。
「みんなの MMX を少しだけオラに分けてくれ!」
すると頭上に巨大な MMX 玉が現れて…(<いったい何の話や)