ただ
あまり日数もないので、ゼロからゲームを作るような余裕はありません。結局、作りかけていた餃子V2をいじって簡単なデモをでっちあげられないか考えました。
最近、商用シューティングゲームで敵が撃つ弾のパターン、「弾幕」をウリにしたものがはやっています。
趣味プログラミングの世界では、ABA さんが弾幕記述言語 BulletML を考案されたおかげで弾幕のパターンを統一的に書き表す事ができるようになり、また shinichiro.h さんが BulletML の読み込みと弾幕の発生・駆動をフレームワーク化した クラスライブラリ libBulletML を公開されています。
もともとはシューティングゲームのためのものですが、別に弾幕を必ずシューティングゲームに使う必要もないやん、というあたりから妄想が始まり、
- 弾幕をシューティング以外の用途に使ってみたい
- 餃子V2で作りかけのものを生かしたい(というか、要は昔書いたコードを使いまわして楽したい)
というあたりからなぜか
- 弾幕をひもでしばきたい
というアイデアに行き着きました(<なんでやねん ^^;)