クライテリオン・ソフトウエア、家庭用ゲーム開発向け物理シミュレーションエンジンを発売

主にゲーム機用のマルチプラットフォームレンダリングミドルウェア Renderware を開発・販売している Criterion Software ですが、このたび物理シミュレーションエンジン Renderware Physics の国内販売を開始しました。
ここはゲーム製作部門 Criterion Games を抱えており、実は BurnOut2 の開発元なのです。
BurnOut シリーズで培われた物理シミュレーションエンジンを外販向けに整備したものが Renderware Physics ではないかと推測されます。
ということは、これを使えば、誰でもあのどんがらがっしゃんが実現できる…!
個人で買うには高い(48万円/月)けどなー(T_T)。